札幌市ゴミ袋2026年最新|10月から指定袋に復帰、価格・サイズ・在庫を徹底解説
札幌市のゴミ袋は、2026年10月1日から通常の指定ごみ袋による収集に戻りました。指定袋の在庫不足を受けて6月15日から実施されていた透明・半透明袋での臨時対応は、9月30日の収集分をもって終了しています。10月以降、燃やせるごみ・燃やせないごみを指定外の袋で出しても収集されないため、注意が必要です。
一方、札幌市指定ごみ袋は5L・10L・20L・40Lの4サイズがあり、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで販売されています。2026年10月24日時点では、在庫状況が通常に近づいていると報じられているものの、店舗によっては購入制限や一時的な品切れが残る可能性があります。ここでは、品薄になった理由と経緯、最新の価格、販売店の探し方、正しいごみの出し方まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2026年10月1日から、燃やせるごみ・燃やせないごみは札幌市指定ごみ袋で出すルールに戻りました。
- 要点2:指定袋は5L・10L・20L・40Lの4種類。価格は1組100円~400円(税込)です。
- 要点3:販売店はスーパー、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンターなど。在庫は店舗ごとに確認し、必要な分だけ購入するのが基本です。
【2026年最新】10月1日から指定袋に復帰!透明・半透明袋の臨時対応は終了
札幌市は2026年10月1日から、家庭の「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」について、札幌市指定ごみ袋による収集を再開しました。札幌市公式ホームページの「指定ごみ袋について」でも、臨時対応は9月30日で終了し、10月1日以降は指定袋以外で出されたごみを収集しないと案内しています。
ここで押さえておきたいのは、透明・半透明袋そのものが札幌市内で全面的に禁止されたわけではないことです。もともと透明・半透明袋で出す無料収集の資源物などと、臨時対応によって例外的に指定外の袋が認められていた有料収集のごみは、区別する必要があります。
なぜ臨時対応が必要だったのか
発端は、プラスチック製品の原料となるナフサの供給不安です。2026年5月下旬ごろから指定ごみ袋の購入が急増し、一部の店舗で品薄や品切れが発生しました。中東情勢を背景に供給への不安が広がり、必要以上に買い置きする動きが重なったことが、店頭在庫の不足につながりました。
札幌市は6月8日の市長記者会見で、市民生活への影響を抑えるため、指定ごみ袋以外での排出を一時的に認める方針を発表。6月15日から9月30日まで、燃やせるごみ・燃やせないごみについて、45L以内の透明または半透明袋を使用できる措置を実施しました。期間中も収集日や分別ルールは変更されていません。
9月30日の終了直前には、透明袋などで出されたごみが増え、指定袋の購入制限が続く店舗も報道されました。HTB北海道ニュースやSTVニュース北海道は、10月1日から指定袋以外のごみは収集されないことを伝えています。
札幌市の10月7日の市長記者会見では、指定袋での排出がほぼ従来の状態に戻り、指定外の袋などルールに沿わない排出も、臨時対応前と同程度の1~2%ほどになっているとの説明がありました。制度は通常運用に戻っていますが、買い物の際には店舗ごとの販売状況を確認するのが確実です。

【サイズ・価格比較】札幌市指定ごみ袋は5L・10L・20L・40Lの4種類
札幌市指定ごみ袋は、燃やせるごみ・燃やせないごみの両方に共通して使用できます。札幌市公式ホームページに掲載されている2026年10月時点の販売価格は、次のとおりです。
| サイズ | 1組の枚数 | 販売価格(税込) | 1枚あたり | 選び方の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 5L | 10枚 | 100円 | 10円 | 少量のごみや、こまめに捨てたい場合 |
| 10L | 10枚 | 200円 | 20円 | 少人数世帯や少量のごみが中心の場合 |
| 20L | 10枚 | 400円 | 40円 | 日常的な家庭ごみをまとめて出す場合 |
| 40L | 5枚 | 400円 | 80円 | かさばるごみをまとめたい場合 |
※上記は札幌市が公表する販売価格です。店舗によって在庫状況は異なります。
どのサイズを選ぶと使いやすい?
5L・10Lは、袋を小分けにして使いたい人向けです。生ごみなどを長期間ためずに出したい場合や、少量ずつ排出したい場合に適しています。使用頻度が高くても、一度に出す量が少なければ小さな袋で対応できます。
20Lは、日常的な家庭ごみを出す際の中間サイズです。ごみの量に合わせて袋を選びたい場合に検討しやすい容量です。ただし、実際に適したサイズは世帯人数だけでなく、調理の頻度や資源物の分別状況によっても変わります。
40Lは、一度にまとめて出したい場合に向いています。ただし、袋が大きいからといって、ごみの分別を省略してよいわけではありません。また、指定袋に入らないものは、大型ごみなど別の区分になる場合があります。
大きい袋のほうがお得なのか
価格を容量で比較すると、5Lは1枚10円、10Lは20円、20Lは40円、40Lは80円です。いずれも容量1Lあたりの価格は約2円で、容量単価に大きな差はありません。
そのため、節約を考えるなら大きな袋を選ぶこと自体よりも、袋に入れるごみの量を減らすことが効果的です。資源物を正しく分別し、無料収集の対象を有料のごみ袋に混ぜないことも、袋の消費を抑えるポイントになります。
なお、指定ごみ袋は購入後の払い戻しができません。札幌市も購入前にサイズと組数を確認するよう案内しています。必要な容量を見極めてから購入しましょう。
【販売店・在庫状況】札幌市ゴミ袋が売ってないときの探し方
札幌市指定ごみ袋は、市内のスーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンターなどで取り扱われています。札幌市公式ホームページには取扱店一覧も掲載されており、店舗の目印となる指定ごみ袋の取扱店ステッカーも案内されています。
どこで買える?販売店を探す3つの方法
- スーパー:食品売り場周辺や日用品売り場などを確認します。購入制限やサイズごとの品切れがある場合は、店頭表示を確認しましょう。
- コンビニ:日常の買い物に合わせて購入しやすい選択肢です。ただし、すべてのサイズが常時そろっているとは限りません。
- ドラッグストア・ホームセンター:普段利用している店舗だけでなく、近隣の別店舗も候補にすると探しやすくなります。
販売店の種類が分かっていても、各店舗のリアルタイム在庫までは市の取扱店一覧だけで判断できません。特定のサイズを探している場合は、出かける前に店舗へ電話で確認するのが確実です。
現在も品薄なのか?
2026年10月1日のSTVニュース北海道の報道では、指定ごみ袋の在庫量は通常の状態に近づいている一方、購入制限が残る状況が伝えられました。9月下旬には、一部店舗で各サイズ1点までの購入制限があり、5Lが売り切れていた例も報じられています。
ただし、これらは当時の店舗状況を示す情報です。2026年10月24日現在、札幌市内のすべての店舗で在庫が十分にある、あるいは全店で購入制限が継続していると一律に判断することはできません。品薄の程度は、店舗やサイズ、入荷のタイミングによって変わります。
指定袋が見つからないときは、次の順番で対応すると無駄足を減らせます。
- 札幌市公式ホームページで取扱店一覧を確認する。
- 近隣のスーパーやコンビニなど、複数の店舗に在庫を問い合わせる。
- 必要なサイズが売り切れている場合は、ほかのサイズも含めて在庫を確認する。
- 購入制限がある場合は店舗の案内に従い、必要以上の買い置きを控える。
なお、指定ごみ袋は燃やせるごみ・燃やせないごみの共通袋です。ごみの種類ごとに別の指定袋を買いそろえる必要はありません。

【見分け方と分別】指定ごみ袋と透明・半透明袋の違い
札幌市指定ごみ袋を見分ける際は、現行デザインと札幌市指定の表示を確認しましょう。札幌市が案内している家庭用指定ごみ袋は黄色の袋です。一般的な透明袋や半透明袋、ほかの自治体の指定袋を、札幌市の指定袋の代わりに使うことはできません。
一方、透明・半透明袋は、無料収集の資源物などを出す際に引き続き使用します。臨時対応の終了は、札幌市内で透明・半透明袋がすべて使えなくなったという意味ではありません。
ごみの種類ごとに袋を使い分ける
- 燃やせるごみ:札幌市指定ごみ袋を使用します。台所のごみ、汚れた紙、衣類・布類、製品プラスチックなどが対象です。
- 燃やせないごみ:札幌市指定ごみ袋を使用します。金属製品、ガラス、せともの、小型家電製品などが対象です。収集は4週に1回が基本です。
- びん・缶・ペットボトル:透明または半透明袋で出します。中身を軽くすすぎ、プラスチック製のラベルやふたは所定の区分に分けます。
- 容器包装プラスチック:プラマークのある容器や包装が対象です。汚れを落とし、透明または半透明袋で出します。
- 雑がみ:対象となる紙類を分別し、透明または半透明袋で出します。新聞・雑誌・段ボールは集団資源回収など、別の回収方法も利用できます。
- スプレー缶・カセットボンベ、筒型乾電池など:それぞれ専用の排出ルールがあります。燃やせるごみや燃やせないごみと同じ袋に混ぜず、市の案内を確認してください。
札幌市では、ごみの区分によって収集頻度や排出方法が異なります。透明・半透明袋が認められている品目であっても、燃やせるごみ・燃やせないごみの指定袋ルールとは別の制度です。
家庭ごみの分別に迷ったら
処分したいものの区分が分からない場合は、札幌市公式ホームページの「家庭ごみ50音分別辞典」を利用できます。品目名から分別方法を調べられるため、初めて捨てるものや、燃やせるごみと燃やせないごみのどちらに該当するか迷うものを確認する際に便利です。
また、指定袋に入りきらないものは、大型ごみなど別の区分になる場合があります。無理に押し込んだり、袋を破って出したりせず、品目と大きさに応じたルールを確認しましょう。
【10月1日以降の収集ルール】指定袋で出す時間・注意点を確認
2026年10月1日以降、燃やせるごみ・燃やせないごみは指定ごみ袋で出す必要があります。透明・半透明袋で出せる臨時対応は終了しているため、以前のルールでごみを出さないよう注意してください。
札幌市公式ホームページ「ごみステーションに出すごみ」では、地区ごとの収集日当日の朝8時30分までに、ごみステーションへ出すよう案内しています。前日の夜や収集後に出すことはできません。
出す前に確認したいチェックポイント
- 燃やせるごみ・燃やせないごみは、札幌市指定ごみ袋に入っているか。
- 袋の口が完全に閉じるように結んでいるか。
- 収集日と分別区分が合っているか。
- 収集日当日の朝8時30分までに出せるか。
- 自分が利用するごみステーションに出しているか。
指定袋以外の袋で出した場合、収集されずに残される可能性があります。とくに10月の臨時対応終了直後は、透明袋などで出されたごみが収集されない事例も報じられました。指定袋を使用することと、正しい分別を行うことの両方が必要です。
また、指定袋を使用していても、収集日や分別区分が誤っていれば適切に処理されません。ごみの種類や収集日が分からない場合は、各区の家庭ごみ収集日カレンダーや分別辞典を確認してください。

【プロの結論】買いだめよりも、必要なサイズと分別の確認が先
今回の指定ごみ袋の品薄問題で明らかになったのは、原料の供給不安だけでなく、入手できなくなることへの不安が購入の集中を招き、店頭在庫をさらに不安定にする可能性があるという点です。
札幌市は2026年6月8日の市長記者会見で、指定袋の入手が困難な店舗があることを認める一方、供給が直ちに途絶える状況ではないと説明し、市民に冷静な購入を呼びかけました。その後、指定外の袋による臨時収集を経て、10月1日から通常の指定袋ルールに戻っています。
今後、同じような品薄を避けるためにも、必要以上に買いだめするより、普段使うサイズを把握して適量を購入することが現実的です。5Lや10Lをこまめに使うのか、20Lや40Lでまとめて出すのかを、家庭のごみの量に合わせて決めましょう。
ごみ袋の購入費用を抑えるには、ごみの総量を減らすことも有効です。札幌市は、古着や小型家電などの無料回収、資源物の分別を案内しています。まだ使えるものをリユースに回したり、資源物を正しく分けたりすることで、有料指定袋に入れるごみを減らせます。
なお、札幌市指定ごみ袋の在庫や購入制限は、店舗によって異なります。特定のサイズが必要な場合は、取扱店一覧を参考に複数の店舗へ問い合わせ、必要な分だけ購入することが、時間と費用の両面で無理のない方法です。
問い合わせ先:札幌市コールセンター
家庭ごみの分別や出し方、札幌市の制度について簡単な問い合わせをしたい場合は、札幌市コールセンターを利用できます。
- 電話番号:011-222-4894
- 受付時間:年中無休、8時00分~21時00分
- ファクス:011-221-4894
指定ごみ袋の制度や価格に関する詳しい問い合わせ先は、札幌市環境局循環型社会推進課(011-211-2912)です。ごみの分別・出し方については、各区の清掃事務所でも相談できます。
【札幌市ゴミ袋】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年10月以降も透明・半透明袋で燃やせるごみを出せますか?
A1:出せません。臨時対応は2026年9月30日の収集分で終了し、10月1日以降は札幌市指定ごみ袋が必要です。指定外の袋で出された燃やせるごみ・燃やせないごみは収集されません。ただし、びん・缶・ペットボトルや容器包装プラスチックなど、もともと透明・半透明袋を使用する区分は別です。
Q2:札幌市指定ごみ袋はどこで買えますか?
A2:市内のスーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンターなどで取り扱っています。ただし、店舗やサイズによって在庫状況が異なります。札幌市公式ホームページの取扱店一覧を確認し、必要なサイズがあるか店舗へ問い合わせるのがおすすめです。
Q3:札幌市指定ごみ袋の価格はいくらですか?
A3:2026年10月時点の販売価格は、5Lが10枚1組100円、10Lが10枚1組200円、20Lが10枚1組400円、40Lが5枚1組400円です。いずれも税込価格です。購入後の払い戻しはできないため、サイズと組数を確認して購入してください。
Q4:札幌市指定ごみ袋は、現在も品薄なのでしょうか?
A4:2026年10月初旬の報道では、在庫量は通常の状態に近づいているとされています。ただし、店舗ごとに在庫や購入制限が異なる可能性があり、特定のサイズが必ず購入できるとは限りません。最新の在庫は各販売店へ直接確認してください。
Q5:ごみ袋の種類や分別方法が分からないときは、どこに聞けばよいですか?
A5:札幌市コールセンター(011-222-4894)で、家庭ごみの分別や出し方などについて相談できます。受付は年中無休の8時00分~21時00分です。品目ごとの分別は、札幌市公式ホームページの「家庭ごみ50音分別辞典」でも確認できます。
まとめ:札幌市ゴミ袋は必要なサイズを選び、10月以降のルールを守ろう
札幌市指定ごみ袋の臨時対応は2026年9月30日で終了し、10月1日から燃やせるごみ・燃やせないごみは指定袋での収集に戻りました。価格は5Lが100円、10Lが200円、20Lと40Lが各400円で、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、ホームセンターなどで購入できます。
在庫不足は原料の供給不安と購入の集中が重なって起きましたが、10月初旬には在庫が通常に近づいているとの報道がありました。現在の店頭状況は店舗ごとに異なるため、品切れの際は取扱店一覧を確認し、複数店舗の在庫を問い合わせるのが確実です。
ごみを出すときは、指定袋の使用、正しい分別、収集日当日の朝8時30分までの排出を忘れずに。必要なサイズを必要な分だけ購入し、資源物の分別や無料回収も活用することが、家計の負担とごみの量を抑える近道です。
(出典: 札幌 市 ゴミ 袋(Yahoo!ニュース))