【2026最新】武居由樹の次戦日程・対戦相手は?戦績とLemino生配信の全貌
キックボクシング界で頂点を極め、プロボクシング転向後わずか8戦で世界王座に君臨した武居由樹。元WBO世界バンタム級王者として日本ボクシング史に刻まれた剛腕サウスポーは、王座陥落と階級転向を経て、2026年現在ふたたび熱い視線を集めています。「次戦の日程や対戦カードはいつ決まるのか」「これまでの試合結果とリアルタイムの戦績はどうなっているのか」と気になっている格闘技ファンも多いのではないでしょうか。
本稿では、大橋ボクシングジムが正式発表した2026年最新の次戦情報から、元世界3階級制覇王者・八重樫東トレーナーとの師弟タッグ、Lemino独占生配信の視聴ポイント、そして足立区「Power of dream」で培われた不屈の原点まで、事実に基づき徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:武居由樹の次戦は2026年11月26日(木)、EBARA WAVEアリーナおおたにて大嶋剣心とのスーパーバンタム級8回戦に決定。
- 要点2:プロボクシング戦績は13戦12勝(9KO)1敗、高いKO率を誇る剛腕が2026年5月の再起戦勝利に続き完全復活を期す。
- 要点3:試合は「Lemino」にて全7試合を独占生配信予定、見逃し配信にも対応しスマートフォンやスマートテレビ等で観戦可能。
【2026年最新】武居由樹の次戦日程・会場と対戦相手の比較
大橋ボクシングジムの公式発表によると、元WBO世界バンタム級王者の武居由樹の次戦は、2026年11月26日(木)に開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」のアンダーカード(第5試合)として正式決定しました。会場は東京都大田区のEBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)です。
注目の対戦相手は、元日本ランカーでこれまで4度のタイトル挑戦経験を持つ大嶋剣心(KOD LAB)。武居にとっては2025年9月にクリスチャン・メディナに敗れてWBO世界バンタム級王座を失った後、2026年5月に東京ドームで行われたワン・デカン戦(判定勝ち)に続く「再起2戦目」となります。戦場を1つ上のスーパーバンタム級(8回戦)に据え、ふたたび世界のトップ戦線へ駆け上がるための試金石となる一戦です。
記者会見において武居は、直近の2試合を「ふがいない試合をしてしまった」と厳しく振り返りつつ、次戦のテーマに「丁寧にぶん殴る」を掲げ、「最初からエンジン全開で行きたい。久しぶりにバチッと決めて勝ちます」と力強くKO宣言を放ちました。

【徹底比較】武居由樹 vs 大嶋剣心 スペック&プロ戦績一覧
世界を制した剛腕サウスポー・武居由樹と、泥臭くタイトル戦線で揉まれてきたタフファイター・大嶋剣心。両者のプロフィール、構え、戦績の違いを一覧表にまとめました。
| 比較項目 | 武居由樹(大橋ボクシングジム) | 大嶋剣心(KOD LAB) |
|---|---|---|
| 年齢 / 生年月日 | 30歳(1996年7月12日生) | 31歳 |
| 出身地 / 所属 | 東京都足立区 / 大橋ジム | 東京都 / KOD LAB |
| 構え(スタンス) | サウスポー(左構え) | オーソドックス(右構え) |
| 身長 | 170cm | 168cm |
| プロボクシング戦績 | 13戦 12勝(9KO) 1敗 | 15戦 9勝(5KO) 5敗 1分 |
| KO率 | 約69.2%(12勝中9KO) | 約33.3%(9勝中5KO) |
| 過去の主な実績 | 元WBO世界バンタム級王者(防衛2回) 元東洋太平洋S・バンタム級王者 元K-1 WORLD GP S・バンタム級王者 | 日本スーパーバンタム級タイトル挑戦 日本タイトルマッチ挑戦歴4回 |
| 前回の試合結果 | 2026年5月 vs ワン・デカン(判定2-0勝ち) | 2026年5月 vs 池側純(7回TKO負け) |
数字上、武居のKO率約69.2%という圧倒的な破壊力が際立ちます。しかし対戦相手の大嶋剣心は、元世界王者・内山高志氏が率いるKOD LAB所属で、これまでに日本タイトルマッチをはじめ4度の王座挑戦を経験している歴戦の手猛者です。武居にとっては、サウスポー特有の変則的な軌道から放たれる強打をいかに精密に叩き込めるかが問われます。
【試合結果・速報アーカイブ】世界奪取からスーパーバンタム級転向までの軌跡
キックボクシング界からボクシング界へ鳴り物入りで飛び込んだ武居は、デビュー以来破竹の勢いで階段を駆け上がってきました。これまでの象徴的な激闘のハイライトを振り返ります。
■ 2024年5月6日:東京ドームで悲願の世界王座戴冠
当時WBO世界バンタム級王者だったジェイソン・モロニー(豪州)に挑戦。卓越したフットワークと出入りのボクシングを展開し、判定3-0で勝利。日本ボクシングコミッション公認として「日本ジム所属100人目の世界王者」という大記録を打ち立て、K-1とボクシングの両方で世界ベルトを巻く史上初の快挙を達成しました。
■ 2024年9月:比嘉大吾との死闘と初防衛
元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾を迎えた初防衛戦は、ボクシング史に残る壮絶な打撃戦となりました。11ラウンドにダウンを奪われる絶体絶命の危機に陥りながらも、最終12ラウンドに猛反撃を見せて3-0(115-112、114-113、114-113)の判定勝利。王者の意地を見せつけました。
■ 2025年5月〜9月:電撃KO防衛と初黒星の衝撃
2度目の防衛戦となったユッタポン・トンデイ戦では圧巻の1回TKO勝ちを収めたものの、同年9月14日、名古屋で行われたクリスチャン・メディナとの防衛戦で4回TKO負け。プロキャリア12戦目にして初黒星を喫し、ベルトを手放す挫折を味わいました。
■ 2026年5月2日:東京ドームでの再起戦と現在地
階級をスーパーバンタム級に引き上げ、中国の強豪ワン・デカンと対戦。相手のタフネスと猛追に苦しみながらも判定2-0(77-75、77-75、76-76)で競り勝ち、再起の白星を掴み取りました。この辛勝を経て、さらなる進化を目指すのが次戦の大嶋戦となります。

【足立区の原点と絆】問題児から世界王者へ導いた「Power of dream」と八重樫東トレーナー
武居由樹のボクシングスタイルと精神力を語る上で欠かせないのが、生まれ育った東京都足立区での生い立ちと、彼を育て上げた指導者たちとの絆です。
足立区の母子家庭で育った武居少年は、かつて手のつけられない問題児で、思い詰めた母親が親子心中を考えるほど荒れた時期を過ごしていました。転機となったのは10歳の時、素行に問題のある少年たちを引き取り更生と指導を行っていた名門キックボクシングジム「Power of dream(パワー・オブ・ドリーム)」に預けられたことです。古川誠一会長の自宅で他のジム生とともに寝食を共にする厳しい共同生活の中で、徹底した礼儀作法と生きる姿勢を叩き込まれました。
最初は反発していたものの、練習を重ねて大会で勝つ喜びを知った武居は格闘技に没頭。都立足立東高校ではボクシング部主将を務めるまでに成長し、大学からの推薦話を断ってプロの道を志しました。ボクシング転向に伴い大橋ジムへ移籍した現在も、古川会長への恩義を忘れることなく出稽古などで関係を保ち続けています。
そしてプロボクシングの世界で武居を支え続けるのが、大橋ジムの専任トレーナーであり元世界3階級制覇王者の八重樫東です。キックボクシング特有のリズムや変則的なパンチの軌道を殺さず、ボクシングの精密なディフェンスとフットワークを融合させた唯一無二のスタイルは、八重樫トレーナーとの二人三脚の練習から生み出されました。入場曲であるクイーンの名曲『I was born to love you』とともにリングへ向かう姿は、どん底から這い上がってきた武居の生き様そのものと言えます。
【Lemino生配信・見逃し放送】武居由樹の次戦をネット視聴する方法
2026年11月26日に開催される注目興行は、NTTドコモの映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて独占生配信されることが決定しています。
当日のイベントは「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」として開催され、メインイベントにはIBF世界フライ級タイトルマッチ(王者・矢吹正道 vs ミエル・ファハルド)がラインナップされています。武居由樹 vs 大嶋剣心の一戦は全7試合中の第5試合に組まれており、配信開始予定時刻は15時30分からです。
Leminoはスマートフォンの専用アプリをはじめ、タブレット、PCのブラウザ、スマートテレビやストリーミングデバイス経由での視聴に対応しています。生配信を見逃してしまった場合でも、後からアーカイブで視聴できる見逃し配信が用意されるため、リアルタイムで視聴できないファンも安心して熱戦をチェックできます。

【武居由樹試合】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:武居由樹の次戦はいつ、どこで行われますか?
A1:2026年11月26日(木)、東京都大田区の「EBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)」にて行われます。大嶋剣心選手とのスーパーバンタム級8回戦として決定しています。
Q2:試合のテレビ地上波放送やネット生中継はどこで見られますか?
A2:地上波テレビでの生中継は予定されておらず、NTTドコモの動画配信サービス「Lemino」での独占生配信となります。全7試合が中継され、見逃しアーカイブ配信も利用可能です。
Q3:現在のプロボクシング戦績と獲得タイトルは?
A3:プロボクシング戦績は13戦12勝(9KO)1敗です。これまでに東洋太平洋スーパーバンタム級王座、WBO世界バンタム級王座(防衛2回)を獲得しており、元K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者でもあります。
まとめ:階級転向と完全復活をかけた2026年の勝負どころ
世界王座からの陥落、そして階級をスーパーバンタム級へ戻して挑む2026年の戦いは、武居由樹のキャリアにおいて極めて重要な分岐点です。直近の再起戦で味わった苦味を糧に、再び「破壊神」としての本来の倒し屋スタイルを取り戻せるかどうかが、今後の世界タイトル再挑戦への道を大きく左右します。
足立区の恩師・古川会長から授かった不屈の精神と、八重樫東トレーナーと磨き上げたボクシング技術を武器に、11月26日のリングで放たれる剛腕の一撃に注目が集まります。
Sources:
1. 武居由樹の次戦は11月26日|相手・配信 - 格闘録 —
2. 元K-1スーパーバンタム級王者 WBO世界バンタム級王者 武居 由樹 —
3. 武居由樹 vs 比嘉大吾 試合結果速報! | 元ボクサーの七転八倒 — (出典: 武居 由樹 試合(Yahoo!ニュース))